壁というのは、できる人にしかやってこない
超えられる可能性がある人にしかやってこない
だから壁がある時はチャンスだと思っている
努力せずに何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、僕はそうじゃない
努力した結果
何かができるようになる人のことを「天才」というのなら
僕はそうだと思う
人が僕のことを
努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです
特別なことをするために特別なことをするのではない
特別なことをするために
普段どおりの当たり前のことをする
自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか
それが大事です
試合では打ちたい球は来ない
好きな球を待っていたのでは終わってしまいます
準備というのは
言い訳の材料となり得るものを排除していく
そのために考え得るすべてのことをこなしていく
他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが
自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ
調子が悪い時こそ、全力でプレーすることが大事
夢を掴むことというのは一気には出来ません
小さなことを積み重ねることで
いつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます
しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない
そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ
誰だってそうじゃないですか
つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し
でも、僕は子供のころから
目標を持って努力するのが好きなんです
だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか
やってみて「ダメだ」とわかったことと
はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います
汚いグラブでプレイしていたら
その練習は記憶には残りません
手入れをしたグラブで練習をしたことは
体に必ず残ります
記憶が体に残ってゆきます
夢は近づくと目標に変わる
動画も作ったので、もし良かったら見てください
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