実力も能力も何もないなんて
一番楽しい時期じゃねえかよ
何したって成長すんだから
誰かが言った『それは難しいよ』は一切気にしねえ
だってそいつはオレじゃねえ
判断基準はいつだってオレができると思うかどうかしかねえ
今考えたらつまんなかったのは世の中じゃなくて
楽しさを見つけらんなかった
オレ自身だったんだなあと思うわ
本気でやらないと
本気で笑えないんだよ
あのね、目が前についてるのは前に進むためなんだよ
俺を見て客が笑顔になる
俺はそれだけで幸せだ
客の笑顔があれば笑わせるか笑われるかの違いなんて
どうでも良いことだ
奇跡を待つより捨て身の努力よ
目の前で悲しんでいる人を見つけたら
何とかして笑わせたい
そのためなら警察に捕まってもいい
寿命が縮んでもいい
「努力」より先に「成功」が出るのは
辞書の中だけ
「これをやったら次回でられなくなるんじゃないか」
なんて考えないようにしている
人間いつ死ぬかわからないから
その時の全てを出し切りたいんだ
俺はいつ死ぬかわからないし
見てくれる人だって
いつ死ぬかわからない
視聴者が最後に見た江頭が
手抜きの江頭だったら申し訳ないだろう?
動画も作ったのでもし良かったら見てください
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