人間どん底にいる時、何が一番の救いになるか教えてやるよ
それは、この世に自分を必要としている人間がいることに気がついた時だ
不幸のどん底にいて、みっともない自分を空の上から見ると
意外にかっこよかったりする
弱い負荷しか体験したことのない人間は、強い負荷に耐えられない
「負」に対する免疫を作るためにはどん底を恐れてはいけない
苦しいから逃げるのではない
逃げるから苦しくなるのだ
私は逆説を見つけた
傷つくまで愛すれば、痛みは消え
より多くの愛が訪れる
人間は思考の産物だ
考えた通りの人間へと、人は変化する
隣にいるただ一人の人間を愛せるのなら
孤独を感じることはない
最も強い者が生き残るのではなく
最も賢い者が生き延びるでもない
唯一生き残るのは変化できる者である
いちばん頭に入れておいて欲しいのは
1％の希望は99％の絶望を消しますよと
人生はクローズアップで見れば悲劇
ロングショットで見れば喜劇
ろくな晩じゃねぇや
寝ちまえ、寝ちまえ
寝て起きりゃ別の日だ
自分自身を信じてみるだけでいい
きっと、生きる道が見えてくる
悲観主義者は風にうらみを言う
楽観主義者は風が変わるのを待つ
現実主義者は、帆を動かす
自由とは責任を意味する
だから、たいていの人間は自由を恐れる
今の時間を大事にできない人は
未来の時間もきっと大事にはできない
ここで自分らしく生きることができない人には
次なる道は開けない
あちこち旅をしてまわっても
自分から逃げることはできない
すべてを今すぐに知ろうとは無理なこと
雪が解ければ見えてくる
自分の生きる人生を愛せ
自分の愛する人生を生きろ
どこに行こうとしているのかわからないのに
決して遠くまで行けるものではない
逃げた者はもう一度戦える
悲観的になるのは自分のことばかり考えているから
濡れている者は雨を恐れない
裸の者は盗賊を恐れない
船に乗っても
もう波が出やしないか、嵐になりゃしないか
それとも、この船が沈没しやしないかと
船のことばかり考えていたら、船旅の愉快さは何もなかろうじゃないか
人生もまたしかりだよ
人は不幸のときは一を十にも思い
幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて
十を一のように思います
人生はいたって単純
競争なんて本当は存在しないし
勝たなきゃいけないレースもない
他人の幸福をうらやんではいけない
なぜならあなたは
彼の密かな悲しみを知らないのだから
人生は一箱のマッチに似ている
重大に扱うのはばかばかしい
重大に扱わねば危険である
他人を押さえつけている限り
自分もそこから動くことはできない
「人生」の長い旅をゆくとき
よくぶつかる二つの大きな難関がある
第一は「分かれ道」である
第二は「行きどまり」である
たいていの人はほんとうになにがほしいのか
心の中でわかっています
人生の目標を教えてくれるのは直感だけ
明日死ぬかのように生きよ
永遠に生きるかのように学べ
人生は道路のようなものだ
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ
人生から返ってくるのは
いつかあなたが投げた球
幸福というものは
一人では決して味わえないものです
動画も作ったのでもし良かったら見てください
コメント