古いandroid 設定変更と仮想メモリでサクサクに!

DIY スマホ パソコン




今日は 古いアンドロイドスマートホンが サクサクに動くようになる方法を
紹介したいと思います。試した端末はXperia sov34です.

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大まかな流れは1で端末の設定を変更し、2で仮想メモリを作ります。

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まず設定 →システムの順に進み、最後に 端末情報 ビルド番号を 7回タップします

そうすると 開発者モードになります。

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画面を1つ戻り 開発者向けオプションを おします。

下の方にスクロールすると、ウィンドウアニメスケール、トランジションアニメスケール、 
アニメーター再生時間スケール と 出てきます。

この3つの項目を すべて オフにします。

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画面を下にスクロールするとHW オーバーレイを無効化という項目が出てきます。

それをオンにします。

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さらにしたにスクロールするとバックグラウンドプロセスの上限の項目があります。

これを4にします。

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次は仮想メモリを作ります。

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メモリを確認します。

設定→ システム →開発者向けオプション →メモリー をおします。

ここに合計メモリーが出ます。

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合計は少なく表示されているので、小数点以下は繰り上げします。

この画像のメモリは3GBです。

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Chromeのブラウザでswapper 3.0.15を 検索します。

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android用のswapper 3.0.15a p kをダウンロードを押します。

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警告が出ますがダウンロードをします。

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インストールします。

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ファイルを開きま、まず一番上のactive swap on bootにチェックします。

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choose swap directoryを押し+マークを押します。

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ここで仮想メモリのフォルダを作るので好きな名前を入れてください。入れ終わったらokを押します。

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作ったフォルダを選択し、selectを押します。

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次にswap file sizeとありますが

メモリが1ギガの方は512

    2ギガの方は1024

    3ギガの方は1536

    4ギガの方は2048 と入れてください。

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最後にsaveを押し、端末を再起動します。

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サクサクになりましたでしょうか?今日はこれで終わりです。

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動画も作ったので、もし良かったら見てください。



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