今日は私が為になった話を書きたいと思います。
これを読めば
1 伝わらない話と伝わる話の違いがわかる
2 伝わる話し方のコツがわかる
3 ビジネスでもプライベートでもデキる人に近づくことができる
この3つが分かると思います。
結論から言うと
1 結論から話す
2 短く話す
3 数字で話す です。
1 結論から話すについての理由は、聞いてる人が結論までに話が長いと、内容もよく分からなくなるのと、忙しい方はイライラしてしまうかもしれないからです。
例)
(1)A店は売り上げが落ちています。
ですがB店は売り上げが上がっています。
この2店の違いをみてみたのですが、B店は商品が売れた際に割引券を渡していて
それが功を奏しているようです。
なので、全店舗で割引券を配布したら売り上げが上がると思うのですが、いかがでしょうか?
(2)全店舗で割引券を配布したいと考えます。
何故ならば、割引券が売上に寄与するからです。
例えば、割引券を配布したB店と、配布していないA店を比較すると
配布したB店の売り上げが大きくなっています。
このような理由から全店舗で割引券を配布したいと考えます。
どうでしょうか?同じ事を言っていますが、(2)の方が何をしたいかが分かる気がしないでしょうか?
文章は
結論→理由→例→結論の順番が伝わりやすいそうです。
2 短く話すについて
相手に、何故伝えるのか?伝えて何をしたいのか?を考え、なるべく短く話すのがいいそうです。
伝えるべきポイントだけ伝えれば、相手が聞きたい事があれば相手から聞いてきます。
3 数字で話す
会話に数字を入れるといいそうです。
例えば、このプロジェクトは順調?と聞かれた場合
(1)順調です。あまり上手くいってないです。
(2)1/3完了しています。進捗は約30%です。
このように数字を入れると相手に伝わりやすくなるそうです。
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